■復興まちづくり勉強会
神戸から発信する「住民/市民主体の復興まちづくり」
?区画整理事業編?
■主催：神戸まちづくり研究所 神戸復興塾
■日時：1/19~21
■１日目：「区画整理事業ってどんな事業？」
制度の基本的な説明・神戸市（六甲道地区）はどうしてきたのか？
のお話を御聞きしました。
■２日目：午前・長田区御菅区/午後・兵庫区松本地区
コンサルさん、まちづくり協議会の会長さんに
当時のお話をしていただき、
実際に視察ということで町並みを見学しました。
みくらは、ある位置から覗くと太陽光で白い点…
犠牲になった方が浮かんで見える…
というモニュメントや、古民家を移築した集会所、
震災で焼けてもなお生きている木を見せていただきました。
松本では、無電柱化した町並み、
区画整理で狭い面積に建てたお家や、せせらぎが流れる町並みを見学しました！
このせせらぎは、
処理した汚水がつかわれていて停電しても水が流れる仕組みになっているそうです。
鯉が泳いでいたり、植物が有りとても安らぐ道並みでした♪
■３日目：長田区内新長田北地区
長田地区はまち協の会長さんが消防士だった事もあり
「災害に強いまちづくり」という事で、せせらぎや、
飛び火しないように緊急車両が通れるように道路幅が広く作られていました。
■各地域によって色々な、問題や課題、人・土地柄があり、
それぞれの復興がありました。
東北も神戸を参考に、見習ってたくましく復興したいです…！
■神戸新聞さんにも記事として取り上げていただきました！
8月18日宮城・気仙沼の商店主ら神戸の復興事業視察
■今回の勉強会は神戸市のパートナーシップ、東日本支援の助成のもと開催されました。
今回このような貴重な場にご招待くださった、当ブログでおなじみの「神戸まちづくり研究所」の皆様有難う御座いました！！
