昨年5月に『しあわせを運べるように』という阪神大震災からの
「復興シンボル曲」「希望の歌」として神戸の子供たちはじめ
沢山の方々に歌い継がれている歌が入ったCDを
気仙沼市立小原木(こはらぎ)小学校にお贈り致しました。
そのお礼として、お手紙と、「東日本大震災:支援へのお礼と感謝の文集」
を頂きました。小原木小学校では『しわせを運べるように』の歌詞を
「小原木の地」に替えて歌っており、愛唱歌のひとつになったそうです。
阪神大震災から今月17日で18年目となります。
東日本大震災の復興はまだまだ時間がかかります。
しかし、色々な方が東北を思い復興への手助けをしてくれようとしています。
その思いに答えられるように当団体も活動していきますので
よろしくお願い致します。