2016年9月20日(火曜日)に、「幸町公営住宅」にてミニコミ誌
『ペンのとびら』を発行させて頂きました。
この『ペンのとびら』は、阪神淡路大震災で問題視された
公営住宅における入居者の孤立を防ぐために、誌名に
「近所付き合いの扉が開くように」という思いを込め
入居された方々の暮らしや随想を等を自由に無記名や
ペンネームで投稿して頂いております。
今回は、3名の方の投稿を掲載させて頂きました。
仮設住宅からのお話や、公営住宅に引っ越してきてからの
想い、出来事等が今回は掲載されております。
毎月15日締切。20日発行で、玄関ホールの投函箱に
投函できる仕組みです。
この『ペンのとびら』をきっかけに、「幸町公営住宅」の
コミュニティ形成のお手伝いができればと思っております。